
概要
n-buna自身は「ヨルシカはバンドとは正確には少しイメージが違う」とした上で、ヨルシカ自体も一つの作品であると語っている。
なお、「作者が作品より前に出ないようにしたい」とのコンセプトから、2020年8月現在2人の顔や詳細なプロフィールは公開されていない。
また、目のようなデザインのロゴマークは月と月が向かい合っているモチーフで、時計の針にもなっており、「6時から夜」という意味が込められている。
主要メンバー
全楽曲の作詞作曲、及び編曲を担当する。ヨルシカのギタリストでもあり、楽曲のリードギターやギターソロは多くの場合自身がレコーディングしている。
情景描写と心理描写を重ねた情緒的な歌詞と、ギター・サウンドを中心とした印象的なメロディが特徴。
ある音楽ライターは、n-bunaの楽曲について「いわゆる“ボカロ的”な変拍子や転調の使い方と、オーソドックスなPOPやロックのサウンドが違和感なく合わさっている」と述べている。
またn-bunaのことを、ネット音楽とそれ以外の音楽を分け隔てなく扱う「新世代」のボーカロイドプロデューサーと評している。
全楽曲のボーカルを務めており、様々な曲調、男性目線、女性目線の曲どれも違和感なく聴くことができます。